なつぞら(動画)153話9月25日無料視聴pandora/Dailymotion/ｂ9/miomio
なつぞら動画153話9月25日無料視聴・見逃し配信（再放送）水曜日朝ドラNHK
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なつぞら 動画youtube第153話9月25日無料視聴/ のあらすじ
大好評のうちに「大草原の少女ソラ」の放送が終わった。マコプロでは放送後、なつ（広瀬すず）や坂場（中川大志）、麻子（貫地谷しほり）や神地（染谷将太）達とスポンサーのミルコスの社長が参加し、番組の成功を祝し打ち上げパーティーを開催する。再び、マコプロに次回作をお願いされたと明かす麻子だが、マコプロメンバーの胸の中には、この作品の製作過程を思い出し、様々な想いが巡っていて…。
キャスト
出演 広瀬すず，松嶋菜々子，岡田将生，比嘉愛未，戸田恵子，清原果耶，中川大志，染谷将太，川島明，渡辺麻友，伊原六花，犬飼貴丈，藤本沙紀，沢城みゆき，大野泰広，伊藤修子，助川嘉隆，根本江理ほか
キャスト中川大志さん
会社の同僚だった時は細かいこだわりがとても強く、仕事熱心なのはいいことですが、プライベートでもこんな感じだと毎日一緒に過ごすなつは疲れてしまわないか、と思っていました。不
器用な一休さんを、わざとらしくなく演じている所はさすがだと思って見ていました。結婚後は、素敵な旦那さん、父親として奮闘しており、見ていくうちにこんなに理解があり協力的なパートナーがいるなつが羨ましいと思うようになりました。
不器用さは健在の中、めげずに毎日取り組むことで料理が上手くなり、家事ができるようになり、子育てまでこなすようになり…。
いつしか理想の旦那さんになっていく一休さんがとても素敵に見えました。結婚してからの一休さんの成長ぶりが頼もしく感じました。
すっかり父親の顔になり、なつとゆうとの3ショットは本当に一家族にしか見えません。
中川大志さんの実年齢はまだまだ若いのに、父親の顔にしか見えない姿に感銘を受けます。一人の役柄で違う年齢や性格を演じ分けていて、毎日朝ドラを見ている現在はもう中川大志さん＝一休さんになってしまっています。
顔が整っていて長身でスタイルが良く声も素敵で、それでいてコミカルな役もこなしてしまう中川大志さん。これからますます目が離せません。
キャスト広瀬すずさん
広瀬すずさんが、若手女優の中でずば抜けてすごいと思うのは、演技の自然さです。表情や台詞回しにわざとらしいところがなく、しぐさや表情もいたって自然で、ここ！という場面で涙を流せる演技力が、同世代の女優と比べて突出していると思います。そして、人を惹きつけるオーラ、華があります。
天性の愛らしさがあります、これは、努力で得られるものではなく、持って生まれた才能です。持って生まれた才能は、誰も真似できず、敵うものではありません。広瀬すずさんは演技に対しては天才肌で、本番前に同世代の人たちと談笑していても、直後の泣きのシーンで一発で泣けるとのことです。
それほど、スイッチの切り替えが早く、役に入り込む集中力が素晴らしいということです。
なつぞらにおいて、少女時代から子供を持つ母親まで幅広い年齢の役を演じていますが、多感な思春期も、仕事を抱える母親の難しい役どころも、きちんと演じ分けています。
北海道で育ち、じいちゃんに教わった開拓精神を大切に持ち続け生きている「なつ」の人生そのものを、見事に演じきっていると感じます。
育ててくれた、血のつながらない家族を大切に思う気持ちや、大切なのは血のつながりではなくお互いに思い合う気持ちだということが、見ていてとても伝わります。
最初から最後まで、話に引き込まれます。
脚本の良さ、脇を固めるベテラン俳優陣の良さもありますが、主役の魅力がここまで感じられるNHKの朝ドラは久しぶりです。
なつぞら 153話動画ネタバレ感想など
レイと父親 大草原の少女ソラはなつ(広瀬すず)が体験してきたことが濃く反映されてますよね。レイと父さんのシーンは、なつと泰樹じいちゃん(草刈正雄)とのエピソードがほぼそのままアニメになってたりしてます。
父に夢を語り、別れを示すことになるシーン。なつが泰樹に言われた言葉を、レイに父さんが言ってましたね。
これにはテレビを観てたじいちゃんも涙…。
マコプロのみんなで良いシーンを完成させたんですねぇ。陽平さん(犬飼貴丈)の描いてた背景、美しいです！夜明けと聞いた陽平さんが天陽(吉沢亮)達と開墾してて十勝の夜明けは何度もみてると言ったのがなんかジワワーンときた。陽平さん好きなんだよな～。表情とかも良い顔したりするんだよね。
もっとスポットあたって欲しいな。しかし、ももっち(伊原六花)と神っち(染谷将太)が良い感じになるとは。なんかこの２人面白ろ。
ももっち、マコプロで陽平さんといい感じになったりして？とか思ってたんだけどな。
そっちだったか。でも確かになんか神っちとももっちならノリとかも合いそうかも。茜ちゃん(渡辺麻友)以降神っちに恋はなかったけど、幸せになるといいなぁ。ももっちも煮え切らない男とモンモンとしてたこともあったけど。
麻子さん(貫地谷しほり)も毎日帰れてない気がするけど、旦那さん本当に理解ある人なんでしょうね。
麻子さんも時間ないからダメって言わないで、変えるなら今すぐ！みたいな。 こういう苦労とかがあって、お茶の間に大草原の少女ソラは届けられ、感動を呼んでるんですね。
『なつぞら』動画153話の感想
今週は千遥との再会からでしたね。一人の少女が「ソラ」のファンだと言って、マコプロを訪ねてきます。
この子役の子、かわいいだけじゃなく、愛嬌があっていいですね。表情も自然と言うか。
千夏という名前で、まさかという思いで連れてきたという母親に会うなつ。
千遥のよそよそしい言葉の中にも、家族に会いたかった気持ちがにじみでて良かったです。
千遥は小料理屋「杉の子」でなつや咲太郎たちに料理をふるまいます
になつから父親の手紙をもらい、読みながら涙するシーン。
ほとんど記憶にない父親。でも、自分のことを愛してくれていたんだと感じることができて、離婚への一歩を踏み出すことができました。
千遥役の清原果耶さん、まだ17歳だそうですが、北海道で三つ編みの少女の姿から母親役まで違和感がありません。演技力があるんでしょうね。
将来、楽しみな役者さんです。
回想シーンで台所に立つ戸田菜穂さんとウッチャン！なんで後ろ姿なの！？お顔を見せて。
とテレビの前で、やきもきしてました。
翌日、「杉の子」での離婚の話し合い。浅茅陽子さんお久しぶりです。さすがの安定感。大物女優の貫禄ですね。
息子に甘いだけの女将かと思いきや、店を続けて子どもとも一緒に住んでいいと。
良かったね千遥。それにしても、自分の息子の浮気が原因なんだから、あの場で息子にひとこと謝らせたほうがよかったと思いますが。
ひとつだけ気になってるのは、なつ役の広瀬すずさんが今、30代後半のお母さんには見えないことです。北海道の家族はフケたメイクで上手く年を重ねているのに、東京の人たちは若いままでなんか変に感じます。
「千遥」と「なつ」が並んだら、千遥がお姉さんみたいです。あと一週。泰樹さんはどうなるんでしょう。
なつぞらまとめ
この週は、なつ、咲太郎、千遥がやっと再会するところから始まります。先週、千遥がマコプロダクションにやって来た時は、わざわざやってきたのに、なつに無愛想な答えをしていたので、切ないなと思っていました。
そして、咲太郎となつが料理屋を訪れた時もお客さんとして、扱わなくてはいけないので、切ないなとおもいつつも、本当の兄弟であることがばれるんじゃないかとヒヤヒヤしてしまいました。
天丼を食べて「おいしい」と感動している咲太郎となつを見ている千遥の表情に、複雑な感情があるのだろうなと感じました。
兄弟の中で一番下の千遥には記憶にないことがたくさんあって、咲太郎となつと、もっと話したいだろうに、それができない歯がゆさが、なんとも言えない場面でした。
そして、父の手紙を読んで、千遥は決心し、また、なつのところを訪れます。やっと、なつとちゃんと話ができて、ほっとしました。
千遥の表情が笑顔になり、本当によかったなぁと思いました。やっと兄弟のことを隠さなくてもよくなったのです。
そして、「杉の子」での話し合いです。
意外とあっさりと離婚を認めてもらったなという印象でしたが、いい結果になったので、まぁいいかという感じでした。
週の後半は泰樹さんのことですね。いよいよなくなっちゃうのかな、という感じです。
私はどうしても、泰樹さんの場面になると涙もろくなりますが、なつのことを思い出す場面でも泣いてしまいました。
泰樹さんにとって、なつは本当に特別な存在だったんだろうなと思わされました。
「なつぞら」にとって、泰樹さんはもう1人の主人公というくらい、重要な人物だったのではないでしょうか。
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